そこまでして買うものなのか?
スポンサードリンク
前に駅前にいる不動産屋(おそらくバイト)が鬱陶しいという内容の戯言を書いたが、それからふと思ったことをまとめてみる。
世界は思っているよりもワンダー。 - ミニマルおじさんのブログ
私が今家を買う気がないのかというと、それはすごく単純で、ローンを組むことががリスクだから。
定期的に体を壊している身としては、今の家賃と同等のローンを35年なんかで組んだ日にはねえ。考えただけでおしっこちびりそうになってしまう。
かといって、家賃を払い続ける今の生活も別段変わらないちゃあ変わらないか。まだあと35年、あと34年とかではなく、一ヶ月一ヶ月なんとか払えた。という方が性に合っているかもしれない。
ただ、なんだろうね。家賃って。家賃のために働いて。頑張って頑張って家賃を払って。よくわからない。で、一方では空き家問題なんて話も聞く。一体全体なんなんだろう。
そういえば、前に家を探してた時、賃貸物件を探してるといったのに、あなた今何歳?と年を聞かれ、あなたの年ならと電卓を叩いて、35年ローンでこの値段って、家の購入を勧めてきた不動産屋のおばさんがいた。当然話にならんとそそくさと店を出たけど、なんでそんなにみんな家を買わせたがるのだろうか。しかもその時電卓叩いて出した金額が予算を若干上回っていた。だいぶ格安なら話も分かるが、高いときたらそれはもはや意味がわからない。
どうなの?実際。そこまでしてやっぱ家って買うもんなのか?教えて。エライ人。