年賀状の断り方
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昨日、朝、ラジオ聴いてたら年賀状の断り方なんていうことを話していた。
途中からだったんであれなんですが、曰く、年賀はがきが売り出す前にハガキで年賀状辞めますお手紙を出すといいよと、もしくは、松が明けたら、年賀状辞めますを出すといいよと。確かこんな感じだったかと。
聴いてて、つくづく大変なのなーと。年賀状いやだというのにわざわざお手紙書かないとだめなのか。
それを聞いて思い出したことがあって、私、昨年めでたく年賀状を辞めれたんでした。
結構長かったよ。道のり。SNSで公言したり、メールで住所教えてと言われたのを丁重にお断りしたり、口頭でお断りしたりと。言われて見ればそれはそれで面倒だった。
にしても、年賀状ってどう?みなさんは。私は昔から好きじゃない制度だった。いい思い出とかないし。むしろ悪い思い出だけだ。
中学校のころ、あまり親しくない人から届いた年賀状の文面に「下ネタ王」なんて買いてあって、それを私より先に親に見られてしまい、お前学校で何してるんだって元旦早々から親から怒られたり。
そんなこともあったので、翌年、学校でみんなにやめようと話をつけて、結果、近所の眼鏡屋さんからしか年賀状来なかったら、それはそれで、今度はお前はいじめられてるのかと騒ぎ出したり、、、
そうだ、社会人になってからは、上司に年賀状を強要されたんだ。出すだけじゃなくて、絶対に一筆何か書けって。
まあ、入りたての頃だから、上司の言うことだしって従っていたけど、やっぱめんどくさいじゃない?
あと、まあ、今にして思えば、そんなこと強要しちゃうような人なんで、なんつうか簡単に言うと揉めたのよね。なんで、異動を機に関わらないようにしてて、当然年賀状を出さなかったら、わざわざ年明けご丁寧に社内メールで、長文のかなりありがたいお言葉をいただいたんでした。そうでした。そうでした。
なんつうか、今の時代なら完璧アウトだよな。そう行った意味ではいい時代になったよ。本当に。なんか、すいませんね。そんな時代もあったねということで。ではでは。
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