忘れ得ぬ人々
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インスタなどでは口外してます通り、局員です。
コーナーの「忘れ得ぬ人々」まあ、おハガキ出しても読まれないと思うぐらいのことを思い出したので自分のところで書いてみます。
たまーに思います人がいて、それは5年ぐらい前。まだ、一人暮らしをしてて汚部屋に住んでたころ。
平日なんでか休んでて、ふと、髪が伸びたなあと通りかかった美容室にて髪を切ってもらうことにしました。
で、女性の美容師さんが切ってくれることになった訳なんですが、なんかその女の人が感じ悪くてね。
髪切りながらお兄さんとてもラッキー。なぜなら私は普段原宿で髪を切っていて、1週間に一度その当時住んでた地方で髪を切ってるという。
なんで全て原宿では無く、1日こっちで髪切るんだ?なんて思いながらもその辺りは野暮。はいはいと。
ただなんでしょう。その方頼んでもないのに、事あるごとに普段は原宿で髪切ってるんです。でも週一回は地元で切ってあげるんですをアピール。私が週一回でも地元で髪を切ってあげてることに感謝なさい。この街はと言わんばかりの語りっぷりだったんです。
「なんかめんどくせえ奴に当たっちまったな。適当に話題を変えよう」と思いまして、その時、ちょっと気になってたハゲ具合に質問してみたんです。
したら、 「ハゲてません」って断言しましてね。
そこまでは良かったんだけど、続けて、「ハゲてたら、私ちゃんと言いますから。安心してください。大丈夫です。」
言っときますけど、これ初対面ですからね?初対面でお客さまんハゲてますよ!なんて言う美容師信用する?
まあ、そっから心の扉閉じますよね。今にして思えば美容室が嫌いになったのはあいつのせいだな。
ではでは。
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