焦ってもしょうがない。
思いの外、今の時期は仕事がなく、暇を持て余している。
それにしても、暇の過ごし方が下手になっている。なんかしていないと落ち着かない。かと言って仕事もない。なんか焦る。
焦ってもしょうがないのだけど、なんらか成果を上げてないと許されない生活を数ヶ月前迄やってきた訳だしな。
という訳で、ここ数日ブログを更新している次第。
にしても、ペンが全然進まない。
やはり、久しく書いてなかったからな。でも、まあ、焦ってはいけない。
とりあえず、今日はここまで。まあ、明日は頑張る。頑張らなかったとしても焦らない。
読書という習慣
趣味は?と問われたら読書と答えるほど比較的読書をするおじさんだったのだが、ジョブチェンジしてから、時間は出来たんだけど、本を読む習慣がなくなってしまった。
読まなくなった理由は単純で電車に乗らなくなったから。まあ、家で読めばいいのだけど、なんか長続きしない。やはり自分にとって最高の読書環境は電車に乗って耳にイヤフォンをぶち込んだ状態が良いようだ。
ともあれ、本を読まなくなるのは、なんかMOTTAINAIという訳で、先日、若林正恭著「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込」を手に入れた。
そして、暇な時間とかにちょっとずつ読んでいるのだけど、やっぱ読書はいい。本を読んでいるとクールダウンというか気持ちが落ち着く。ただ、慣れないな。家で読むのは。とは言え、なんとか読書は習慣化していきたいと思う。
あと、早く図書館が復活してほしいな。そしたら読書の習慣化に拍車がかかるんだろうな。まあ、今は我慢。
最近散財している。
最近散財している。
にしても、移住前と比べると買う機会がめちゃくちゃ減った。だから、これからはこういう買い方になるのかな?
さて、これだけ買ったから何捨てようかしら?
服装に戸惑っております。
黒パンツと白シャツ、寒いと紺色のセーターとかか?そんな感じで制服化してた。
が、4月から移住し、農家になってからずーっと服装で悩んでいる。
なぜか?それは単純に移住先の寒暖差が激しいから。
昼間はTシャツ一枚でもやっていける日でも、朝が一桁台などということもある。
そもそも職場が完全に外になったじゃない?空調とかクーラーっていう概念とかも無い。
となると?
さらに、仕事内容が体をめちゃめちゃ動かすようになった。だから、動きやすいとかも必要なポイントになってきた。
んー、、、
色々と服装で悩むのが鬱陶しいと思って白シャツ、黒パンツおじさんでやってきたのに、ここ1ヶ月服装でずーっと悩んでいる。さっさと制服化してきたいものです。
田舎でのキャッシュレス生活
前にも何度か書いてますが、割とキャッシュレス生活を頑張ってきた。
で、なんか移住前のイメージだと、漠然とキャッシュレス生活はなかなか難しいのかな?なんて思っていた。
体感的に都市で生活しているときだと1割現金使ってたけど、2〜3割に成るのかな?なんて思ってた。
が、蓋を開けてみたら、結局何にも変わってない。Nothing's Gonna Change
これまで通り、スーパーでは、普通にクレジットカードやらPayPayやら利用できている。
そして相変わらず、外食は都市だろうと田舎だろうと現金のみなところ多いね。それは地域差なく変わらず。
でも、そんな中、意外とPayPayさんが頑張ってくださっているお陰であらこんなところでも使えるの?みたいなことが多い。
まあ、移住先がそこまでの田舎というわけではない説が無くはないのだけども、でも、おかげさまでキャッシュレス生活出来てます。
ではでは。
ミニマリストとおうち時間
いま、ミニマリストの人って、お家でやることなくて退屈してたりしないかな…。
— 安田理央 初原作漫画「たちまち はだかの業界物語」発売中 (@rioysd) 2020年4月16日
この手のTLを見かけることはあるけど、やはり、勘違いをされている…
所謂ガランとした家にいるとからと言って、やることが無いわけではないのよ。
彼らのイメージに沿って説明するなら、スマホ、パソコンで動画を見ることもできる。ゲームをすることも出来る。ラジオも聴けるし、音楽も聴ける。エロパソだって出来る。本も読むことができる。つまり、彼らが暇を潰すと言って想像するものの大半はスマホなりパソコンで出来る訳だ。
それにこれはミニマリストそれぞれだけど、ゲームが好きな人はちゃんとゲーム機あるよ。テレビが好きな人はちゃんとテレビあるよ。本が好きな人は本をちゃんと必要最低限なモノとしている。
ミニマリストはただ必要最低限なモノで生きているだけなので、暇の過ごし方なんていくらでもある。
だから、「暇ー外に出たいー」っていうのはミニマリストだろうとマキシマリストだろうと、文系だろうと理系だろうと、文化系だろうと体育会系だろうと変わらんのですよ。
という訳で、私は安田理央氏の名著、「痴女の誕生」「巨乳の誕生」Kindleで読もうかと。
ミニマリスト各位。両方ともKindleにあるからスマホでも読むことができますよ。他の本もオススメです。おうち時間に是非。
ではでは。
都市と田舎のミニマリズム
いつの頃からか3月の引っ越し難民のニュースを聞くようになったけど、移住にあたりもれなく我が家も影響を受けた。というか本当に予約取れないのね。
そんなわけで、夫婦共々、数週間生活するのに必要な服などの荷物だけを残し、それ以外は先に移住先の田舎へ引っ越すことにした。で、平日は都市、休日は田舎というの二重拠点生活をしていた。
そこで、夫婦揃って出た結論があった。それは、二人で都市で生活するなら、極限までモノを無くして、1Rでも十分にやっていけるねということだった。そして、数週間だけではあったけど、出来た。
あと一致したのは、田舎では都市みたくはできなさそうということ。これについては、まだ完全に田舎に引っ越してきて数週間だけだけど、この感想は変わらず。やっぱ都市みたくはいかないのかな。
例えば、食料品を買うにも都市とは勝手が違う。だってやっぱ郊外にあるスーパーには、そう頻繁に行けないもの。コンビニも都市とかとみたくある訳じゃないし。それこそ車で数分かかってしまう。
そうなるとストックもある程度必要になってきてしまう。ストックは持たない!とかいう所謂ミニマリズムの原則みたいなもの言ってられない。
いや、まあ、できなくはないけど、切れた時に、次、手に入れるまでの労力が田舎と都市では違いすぎる。
例えば、家で呑んでましたと。で、酒が切れましたと。都市なら歩いてコンビニに行けばすぐ手に入るけど、田舎じゃ無理ですよ。呑んじゃってるから車出せないし。じゃあどうするってなると、ある程度の分量家にスタックせざるを得なくなってくる。いや、まあ、寝ろって話か?例えが下手だったか。
じゃあ、先に書いたスーパー。郊外にしかないんで、車でないと行けないよ。そうなると毎日毎日行けない。ガソリン代とかこともあるし。そうなってくるとある程度のストックが必要にはなってくるのかな?そして、この悩みは食料品に限った話ではないのかと。
てか、そもそも都会と田舎では必要なモノが変わってくる。良く言う「車ないと生活できない」は、場所によるけどでもやっぱその通りだとは思う。
そう考えると、ちょっとはモノが増えていくのかな?とは思ってはいるんだけど、でも、なんでいうか闇雲にモノを増やしていくのは面白くないじゃん?田舎なりの必要最低限を見つけ出していく。これが当面の課題な気がしています。
そんな感じの事を引っ越してきたすぐの状態では考えております。この考えが2年後、3年後どうなってくるか、これについては自分でもちょっと楽しみ。