ミニマリストとおうち時間
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いま、ミニマリストの人って、お家でやることなくて退屈してたりしないかな…。
— 安田理央 初原作漫画「たちまち はだかの業界物語」発売中 (@rioysd) 2020年4月16日
この手のTLを見かけることはあるけど、やはり、勘違いをされている…
所謂ガランとした家にいるとからと言って、やることが無いわけではないのよ。
彼らのイメージに沿って説明するなら、スマホ、パソコンで動画を見ることもできる。ゲームをすることも出来る。ラジオも聴けるし、音楽も聴ける。エロパソだって出来る。本も読むことができる。つまり、彼らが暇を潰すと言って想像するものの大半はスマホなりパソコンで出来る訳だ。
それにこれはミニマリストそれぞれだけど、ゲームが好きな人はちゃんとゲーム機あるよ。テレビが好きな人はちゃんとテレビあるよ。本が好きな人は本をちゃんと必要最低限なモノとしている。
ミニマリストはただ必要最低限なモノで生きているだけなので、暇の過ごし方なんていくらでもある。
だから、「暇ー外に出たいー」っていうのはミニマリストだろうとマキシマリストだろうと、文系だろうと理系だろうと、文化系だろうと体育会系だろうと変わらんのですよ。
という訳で、私は安田理央氏の名著、「痴女の誕生」「巨乳の誕生」Kindleで読もうかと。
ミニマリスト各位。両方ともKindleにあるからスマホでも読むことができますよ。他の本もオススメです。おうち時間に是非。
ではでは。