そんなことを考えている
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結構前にツイッター見てたら、こんなのが目に付いた。
ミニマリストブームの火付け役だった佐々木典士さんが「もうミニマリストとかどうでもいいんですよ」ってトークショーで言ってたけど、ほんとにそうだ。正直、ミニマリストとかどうでもいい。目指したことで、自分らしい暮らしが出来るようになったから。
— ぐう@ミニマリスト (@irutoiranai) 2019年8月1日
実際佐々木さんのツイート見てたらどうやらほんとっぽいんだけど、これ見て「はー」って思った。
恥ずかしいんですが、ちょっと前から、実は私もそうなのよ。最近佐々木さんの考えに近くなっている。だから「はー?」ではなく、「はー!!」って感じ。
こんな話をミニマリスト友達にお話してみたら、そしたらこんな感じの回答が返ってきた。
「断○離でも、こんまりでも、ミニマリストでも一度やっとくと絶対いいってのは確かだと思う
物の数という点においては、リバウンドしたって全然いいと思う
こんまりさんの言う、ときめいた物に囲まれてるなら」
もう、膝の皿割れんじゃないか?って思うぐらい膝を打ったね。まさにその通りだなって思った。流石だ。友人。
そうなんだよね。言いたいことは敬愛なる友人のおっしゃる通り。
結局ツイートにある通り自分らしい暮らしが出来たらそれだけでハッピーなんだと思う。ただそれだけの話。とてもシンプルなんだよ。
そう考えるとなんかもう、昔みたく鼻息荒くして「俺!モノ!捨てる!ミニマル!」とかそんな感じになることはなく、ゆるくゆるく自分なりの生き方を模索してけば、いいんだろうなあって思う。絶対そっちの方が自然体でやってからし、なんにしろ息苦しくない。
なんて、そんなことを最近は考えている。